サラエボ



サラエボ(Sarajevo)

サラエボはボスニアヘルツェゴビナの首都です。ミリャツカ川沿いにあるコンパクトな都市で、周りをディナルアルプス山脈に囲まれています。街の中心部には、第一次世界大戦の引き金となった 1914 年の皇太子フランツ・フェルディナント暗殺事件を扱ったサラエボ博物館をはじめ、この地で刻まれた歴史に関する展示を行うさまざまな博物館があります。古い街並みが残るバシュチャルシヤ地区には、オスマン帝国時代のカジ フスレヴ ベイ モスクなどの歴史的建造物が残っています。

バシチャルシャ

オリンピックスタジアム

サラエボ大聖堂

ラテン橋



   

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