名称：人吉温泉(ひとよしおんせん)
所在地：熊本県人吉市
アクセス；JR人吉駅下車
泉質：炭酸水素塩泉など
源泉数：約50
泉温：施設により異なる
湯量：施設により異なる

人吉藩の城下町として栄えた人吉の街は、“九州の小京都”とよばれている。多くの宿が温泉の源泉をもち、市内の広範囲に温泉宿や入浴施設が点在している。旅館のほか共同浴場が26カ所もあり、観光客や市民に親しまれている。球磨川に面した旅館からは、全長18kmの四十八瀬を下る球磨川下りの船も眺められ、船頭が唄う『五木の子守唄』が旅愁を誘う。秋から冬にかけては、球磨川の川面は霧に包まれ、その中を川下りする様子は幻想的だ。最近はラフティングも人気がある。6月から秋までは、球磨川は鮎漁のシーズンを迎える。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

入湯：人吉温泉、元湯(写真上）、朝陽館（日帰り、写真左下）
私的満足度「★」：お城めぐり目的で一泊しました。とっても良い町です。