所在地:尾道市東久保町 アクセス:JR尾道駅〜バス 正式名称:浄土寺本堂・多宝塔 じょうどじ ほんどう・たほうとう 国宝番号(指定日付):133・134号(昭和28年3月31日) 聖徳太子の創建と伝えられているこの寺は、足利尊氏ゆかりの寺としても有名です。文化財の宝庫で、本堂、多宝塔は国宝、山門、阿弥陀堂は国重文に指定されています。奥庭には伏見城から移築したといわれる茶室「露滴庵(国重文)」が寂然と建っています。その他にも、多くの重要文化財があります。(尾道市役所HPより) 聖徳太子創建・足利尊氏ゆかりの寺。境内には国宝である本堂、多宝塔をはじめ、重要文化財の阿弥陀堂、伏見城より移築されたとされる豊臣秀吉の茶室「露滴庵」など多くの文化財を抱えており、境内全域が国宝に指定され「国宝の寺」とも呼ばれている。(ヤフー地域情報HPより) 写真上:多宝塔 写真下:本堂 私的満足度「★」:ここは庭園も国の名勝に指定されており、凄い寺であることは間違いありません。残念ながら工事中のため庭園の拝観が出来なかったため厳し目の評価となりました。 |
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