シナイア



シナイア(Sinaia)

ルーマニアの中央を「つ」の字型に走るカルパチア山脈は、2,000メートル級の山々が緩やかに連なり、その麓から山肌を覆う樹海は四季折々の自然美を見せてくれます。シナイア市はこの山脈の中でも奇岩怪石で知られるカルパチア山脈のブチェジ山中腹(標高800~1,000メートル)に位置する景勝地です。

 町の歴史は17世紀にシナイア僧院が建立されたときに始まり、18世紀にはブカレストの王侯貴族や上流階級の別荘地として繁栄しました。現在もその別荘や木のタイル葺き屋根の伝統的な民家が散在する美しい町並みが見られます。「カルパチアの真珠」の愛称を持ち、上品で洗練された雰囲気が漂っています。

ペレシュ城
シナイア修道院


   

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