サン・セヴェーロ礼拝堂美術館(Museo Cappella Sansevero)
サンセヴェーロ礼拝堂博物館(は、もともと16世紀後半にサンセヴェーロ家によって建てられた礼拝堂でした。その後サンセヴェーロ公ライモンド・ディ・サングロ(Raimando
di Sangro)の発案によりサンセヴェーロ家の栄光と繁栄の象徴として多くの芸術作品がつくられ、現代でもその子孫がこの美術館を運営しています。
館内写真撮影禁止につき画像拝借:「ヴェールに包まれたキリスト像(Cristo Velato)」。1753年に彫刻家ジュゼッペ・サンマルティーノにより制作された大理石の彫刻。十字架から降ろされ、薄布に包まれているキリストの姿。
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