ミュンヘン 将軍堂(フェルトヘルンハレ)



バイエルン王ルートヴィヒ1世によって、フィレンツェのランツィの柱廊(ルネサンス様式)を手本に、1842~1844年に建てられました。フェルトヘルンハレは、1923年のアドルフ・ヒトラーによるビヤホール一揆(ミュンヘン一揆)の最後となった小戦闘があった場所です。
左側に立っているのは、30年戦争のバイエルンの戦士ティリー将軍の銅像
右側に立っているのは、フランスと戦ったヴェルデ王子の銅像
そして中央は、バイエルン軍隊記念碑が設置されています。


 

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