ドイツ連邦共和国バーデンヴュルテンベルク州北西部に位置する都市「ハイデルベルク」は、17世紀後半の面影が残る街です。
街を象徴するのはネッカー川にかかる赤砂岩のアルテ橋から見るハイデルベルク城。ハイデルベルク城はハイデルベルクの観光名所のひとつです。街を見守るように佇んでいる城からは、絵の様に美しい風景を眺める事ができます。
また、ドイツ最古の大学があることから学生の街として知られており、旧い町並みと活気のある若者達が共存している街です。
「●マルクト広場」(写真左下)
ハイデルベルク旧市街の中心地に位置する「マルクト広場」は、フレッシュな野菜や果物が並ぶ朝市が開かれたり、出店が目立つにぎやかな場所で。
付近には、市庁舎や、聖霊教会など、ハイデルベルクの観光名所が集中しています。
実は、「マルクト広場」とは総称で、広場のことをドイツでは「マルクト広場」と呼んでいます。「マルクト」とはいわゆる「中心」という意味なので、朝一やマーケットをやっている広場のことを総称して「マルクト広場」と呼ぶことは少なくありません。
ハイデルベルク城
カール・テオドール橋
哲学者の道
聖霊教会
イェズイーテン教会
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