デュルビュイ(Durbuy)
ベルギー・ワロン地域に属するリュクサンブール州の都市Durbuy(デュルビュイ)。人口500人足らずの町で世界一小さな都市として知られています。町の中は石畳の小道と石造りの家で溢れ、中世の情緒が感じられます。観光スポットとしては町を見渡すことができる展望台や町のシンボル9世紀に起源するウルセル伯爵城、「世界で一番小さな町にある世界で一番大きなトピアリー公園」というキャッチフレーズのトピアリー公園、デュルビュイの名物タンポポのジャムを作るジャム工房などがあります。
美食の町として名高いデュルビュイは世界中の美食家が訪れる町といわれており、世界一小さな町でありながら多くのレストランが軒を連ねます。レストランの質は全体的に高く、中でも「ル・サングリエ・デ・ザルデンヌ」は皇太子ご夫妻も訪れたという評判のレストランです。
デュルビュイ城
ル・サングリエ・デ・ザルデンヌ
|