ル・サングリエ・デ・アルデンヌ



ル・サングリエ・デ・アルデンヌ(Le Sanglier des Ardennes)

デュルビュイの老舗ホテル「サングリエ・デ・アルデンヌ」は、世界の王族をはじめ、日本から皇太子さまご夫妻も訪れた格式ある有名レストラン&ホテルです。
「サングリエ」はフランス語でイノシシを指し、ケルト神話では、物質・権力主義の象徴である「クマ」に対する、森の精神性を表す「聖獣」として描かれています。アルデンヌの森を拠点としたヨーロッパの正統ケルトたちが崇拝した、地母神「アルデュイナ」と行動を共にするのは、まさにこの「神の使い」であるイノシシなのです。
その名も「アルデンヌの森のイノシシ」を冠したこのホテル、実は美味しいジビエ料理を求めて、ヨーロッパ中からグルメ達が通う場所!ベルギーのワロン州では、現在でもフランス王政時代からの生活スタイルを守っていることから、新鮮な素材の味をあっさりとそのまま生かした、和食のような「古式フレンチ」の味が、世界中から高い評価を得ています
写真は2014年に当店に宿泊した(当時)皇太子の写真


昼食コース(アルデンヌ・ハムのサラダ、マスのグリル、デザート)+地ビール


     

   

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