所在地:大分県大分市大字寒田1644 アクセス:大分駅〜バス 文化財: 一本の木から咲き誇る藤の名所として知られる神社で、5月3日〜5日には「ふじまつり」が開催されます。フジの古木が枝を広げ、花房は長いもので1メートル以上にもなり、祭り期間は、奉納神楽や子供相撲など開催されます。 西寒多神社は、応神天皇の勅命により西寒多山に宮殿を建立されたことから始まります。 その後、南北朝〜室町時代の守護大名 大友親世により社殿を現在地に遷されました。 歴代の国司や武将の尊崇が厚く、大分県内では宇佐神宮につぐ神社として知られています。 西寒多神社には、豊後キリシタン大名の大友宗麟が愛用したといわれる印章などが所蔵されています(大分市観光協会HPより)。 私的満足度「★★★」:「ささむたじんじゃ」が読めないのとカーナビがうまく連れて行ってくれないのでちょっと苦労しました。でもさすが良い神社です。 |