所在地:大分県国東市安岐町両子1548 アクセス:杵築駅からバス 養老2年(718年)に仁聞菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の中山本寺で、修行の中心地として栄えた。江戸時代には杵築藩の最高祈願所となり、六郷満山の総持院として満山を統括する立場にあった。 山門に続く石段の両脇には、江戸後期の作とされる国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造の金剛力士(仁王)像が立っている。境内は瀬戸内海国立公園内に位置し、その森は森林浴の森100選にも選定されている。紅葉の名所、子授けの寺としても有名である。 曲亭馬琴の読本に、この寺に題を採った『両子寺畧縁起 豊後州国埼郡』がある。 1966年3月22日に大分県の史跡に指定されている。(ウイッキペディアより) 私的満足度「★★」:以前バスツアーで訪問したところで、再訪になります。御朱印を取得。 |