湯の児温泉(ゆのこおんせん)
所在地:熊本県水俣市
アクセス;JR新水俣駅から車で15分
泉質:ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉など
源泉数:16
泉温:49〜53℃
湯量:不明
その昔、大きなウミガメが湯浴みをしていたことから、別名“亀の湯温泉”ともよばれる。亀は湯の児のシンボルでもあり、夏場は海水浴で賑わう陸続きの湯の児島には願かけ亀のモニュメントがあって人気を集めている。不知火海の海岸沿いに連なる温泉旅館は6軒。海を望む露天風呂、洞窟温泉、岩風呂、酒樽の湯など趣向を凝らした風呂を持つ宿が多彩に揃う。日帰り入浴を受け付けている宿も多い。4〜11月にかけて湯の児名物の太刀魚釣りが楽しめ、各旅館でもタチウオ料理を味わうことができる(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:昇陽館(日帰り)
私的満足度「★★」:新水俣駅から片道500円の実験タクシーを活用して訪問。海がきれいです。
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