41佐賀県 武雄温泉

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武雄温泉(たけおおんせん)
所在地:佐賀県武雄市
アクセス;JR武雄温泉駅下車
泉質:単純温泉など
源泉数:13
泉温:51℃
湯量:360リットル/分

1300年前の『肥前国風土記』にもその名が登場する武雄温泉。神功皇后や宮本武蔵、シーボルトが立ち寄ったという逸話も残っている。朱色の楼門は、佐賀県出身で東京駅も手がけた辰野金吾の設計によるもの。大正4(1915)年に建てられ、2005年7月に国指定の重要文化財に指定された。毎週日曜には楼門朝市も行われる。門の向こうにはやはり国指定の重要文化財公衆浴場があり、レトロな雰囲気が漂う。これも辰野の手による武雄温泉新館は、設計当時のままに復原され、資料館として開館。湯は柔らかな湯ざわりで美肌をつくる泉質としても有名。宿泊施設は20数軒が温泉街に点在する。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

元湯(温泉遺産):江戸中期の領主、武雄鍋島氏専用浴槽の大理石の湯が今も残る。朱塗りの楼門は東京駅と同じ建築家の作品

入湯:武雄センチュリーホテル(宿泊:写真下)、鷺の湯(日帰り:写真上)
私的満足度「★★」:武雄は御船山楽園を見に宿泊しました。重要文化財の公衆浴場も良かったです。

懐石の宿 扇屋(宿泊)
R2年11月GOTOトラベルを利用して再訪。今回は鐘楼に上って天井画も見学しました。



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