蘇鶴温泉(そかくおんせん)
所在地：高知県吾川郡伊野町大内
アクセス；JR土讃線の伊野駅下車　タクシーで15分
泉質：アルカリ性単純温泉など
源泉数：不明
泉温：不明
湯量：不明

長い歴史と不思議な言い伝えの残る、静かな温泉宿。それが、「蘇鶴温泉」です。
蘇鶴温泉は、仁淀川のほとり、緑豊かな山間に建つ温泉宿。四国八十八ヶ所霊場第３５番札所・清瀧寺の近くにあり、お遍路さんも多く蘇鶴温泉を訪れ、旅の疲れを癒しています。
蘇鶴温泉の歴史は古く、平安時代にまでさかのぼります。仏門に入るために四国を訪れた高岳親王がこの辺りを通りかかった際、矢傷を受けた一羽の鶴がこの辺りの泉で水浴をし、傷を治して元気に飛び立って行くのを見たそうです。この時親王がその泉を「蘇鶴」と名付けたことが、蘇鶴温泉の由来となったと言われています。不思議な言い伝えの残る蘇鶴温泉は、「土佐にかくれた千年の湯」として、今も人々に愛され続けています。（高知県観光・旅行．ｃｏｍ　ＨＰより）

入湯蘇鶴温泉（日帰り）
私的満足度「★」：この温泉地にはこれ１件だけです。わざわざ来たわりにはそれというほどのこともなく、やはり高知県はだめなのかなと思ったりしました。桜が咲いていたのがせめてもの救いです.。