所在地:松山市石手 アクセス:JR松山駅〜バス 正式名称:石手寺仁王門 いしてじ におうもん 国宝番号(指定日付):99号(昭和27年11月22日) 御詠歌:西方を よそとは見まじ安養の 寺にまいりて 受くる十楽 四国霊場第51番札所であり四国遍路のルーツともいわれる衛門三郎[えもんさぶろう]ゆかりの寺。728年(神亀5)に伊予大領越知玉純[おちたまずみ]が創建。本堂、三重塔、鐘楼、五輪塔、訶梨帝母天堂[かりていもてんどう]、護摩堂、梵鐘はすべて重要文化財。1318年(文保2)再建の仁王門(国宝)は、重層の楼門で特に蟇股[かえるまた]が美しく、左右に翼廊・高欄が巡る。仁王門の左右金剛力士像は運慶一門の作といわれる。(ヤフートラベルHPより) 私的満足度「★」:参道にお店もあり、多くのお遍路さんで賑わっていました。でかい「わらじ」が印象的でした。道後温泉のすぐそばでグッドです。 |