塩江温泉(しおのえおんせん)
所在地:香川県高松市
アクセス;JR高松駅からことでんバス塩江行きで1時間、バス停:塩江などで下車
泉質:単純硫黄泉
源泉数:7
泉温:15〜19.9℃
湯量:904リットル/分
塩江温泉郷は、1300年ほど前に奈良時代の高僧・行基によって発見されたと伝わる古湯で、国民保養温泉地にも指定されている。讃岐山脈の懐に抱かれて、夏は清流香東川にホタルが飛び交うなど、豊かな自然が残る。周囲には不動の滝はじめ景勝地が多く、恒例のさくら・ホタル・温泉・もみじ祭も人気。樺川、奥の湯、さぬきなどの温泉が点在し、13軒の宿がある。それぞれ自慢の風呂をもっており、日帰り入浴もできる。湯愛の郷(ゆめのさと)道の駅しおのえの川向かいにある無料の足湯を備えた日帰り温泉施設「行基の湯」に立ち寄るのもいい。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:「行基の湯(日帰り)
私的満足度「★」:琴平温泉が発見されるまでは、ここに宿泊して金比羅詣でしていたそうです。今はやや寂れ気味です。
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