名称:長門湯本温泉(ながとゆもとおんせん)
所在地:山口県長門市
アクセス;JR長門湯本駅下車
泉質:アルカリ性単純温泉
源泉数:6
泉温:34.2〜39℃
湯量:約1000リットル/分
日本海に臨む長門市の中心部から南へ車で10分ほどのところに湧出する。山口県を代表する温泉郷の一つで、深い緑に包まれ、音信川と大寧寺川に沿って旅館やホテル、2つの公衆浴場が立ち並ぶ。日帰り入浴を受け付けている宿も多い。川のせせらぎが耳に心地よい温泉街は、昔ながらのしっとりした湯の町情緒を残す。温泉の歴史は古く、応永34年(1427)、大寧寺の住職定庵禅師が住吉大明神と遭遇。禅師との問答で感銘を受けた大明神が、お礼に湯を湧き出させたという伝説が残り、昔から寺湯として利用されてきた。江戸時代には藩主の毛利公もたびたび湯治に訪れた。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:恩湯(写真上:日帰り)、礼湯(写真下:撮影のみ)
私的満足度「★★★」:ちょっとうらぶれた感じですが、湯船からドバドバとオーバーフローしています。こんな良いお湯に200円で入れるなんて幸せです。温めのお湯なので長時間入ってられる事も良いです。
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