34広島県 素戔嗚神社



所在地:福山市新市町戸手天王1-1

アクセス:JR福塩線 上戸手駅〜徒歩

文化財: 

 天武天皇の時代に創建されたといわれる神社。素盞嗚尊を主祭神としてまつり,平安時代中期から祗園祭が始まったといわれています。境内には江戸時代に再建された菅原道真をまつる本地堂があります。また,戦国時代に相方城から移築されたという伝承のある城門2つが現存しています。

1000年以上続く祗園祭は,歴史と伝統がある上,大変にぎやかなことで知られています。最終日の夜には,三体の神輿が集まり,勇壮な神輿合わせ(けんか神輿)が繰り広げられます。

また,風土記逸文に由来する「茅の輪くぐり」も毎年行われています。(福山市HPより)

私的満足度「★★」:新市の隣の駅にあります。吉備津神社からはタクシーで訪問です。ここも備後一宮を名乗っていますが、華やかさは吉備津神社には遠く及びません。むしろ印象に残ったのは相方城の城門(写真右下)が残っていたことでした。


   



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