所在地:広島県尾道市東久保町8-40
アクセス:尾道駅〜徒歩
当山は智月山等持院西郷寺と号し、宗派は一遍上人を開祖とする時宗、開基は遊行六代他阿一鎮上人、御本尊は足利尊氏公の念持仏であった阿弥陀如来である。本堂と大門は国指定重要文化財。足利尊氏公より、院号と念持仏、仏餉領と銭二万貫の寄進を受けて文和二年(1353年)に建立された。本堂は南北朝時代の建築様式を最もよく表徴しており、時宗最古式の本堂の遺構として貴重。大門は備後相方城主の夫人であった大弌房尼により応永二年(1395年)に建立され、夫人は遊行六代他阿一鎮上人に帰依して尼となり、この地に終焉したと伝えられる。(広島県観光連盟HPより)
私的満足度「★」:せっかく御朱印頂いたのに、なんとお寺の写真が使い物にならない出来ですよ。仕方がないのでしまなみ海道の絶景を載せておきます。ここは尾道古寺巡りの一つですが七仏巡りの中には入ってません。鳴龍がありました。
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