所在地:島根県出雲市大社町杵築東 アクセス:一畑電鉄大社駅〜徒歩 正式名称:出雲大社本殿 いずもたいしゃ (いずもおおやしろ) ほんでん 国宝番号(指定日付):73号(昭和27年3月29日) 出雲大社の御祭神大國主大神は、古くから「だいこくさま」として親しまれ、福の神、平和の神、縁結びの神、農耕の神、医薬の神として崇められている。現在の御本殿は、延享元年(1744年)に造営されたもので、国宝に指定されている。また、2008年より60年に一度の大規模な社殿の御修造「平成の大遷宮」が行われる。平成20年(2008年)4月の仮殿遷座祭より、平成25年(2013年)5月の本殿遷座祭までの約5年間は改修工事が行われ、御本殿での参拝が出来なくなる為、御仮殿(おかりでん/現在の拝殿)での参拝となる。(ヤフー地域情報HPより) 御本殿(ごほんでん)は、大国主大神さまがお鎮まりになっておられ、大国主大神さまの御事蹟に対して建てられた宮です。高さ約24メ−トルの偉容は、御神徳(ごしんとく)にふさわしく比類のない大規模な木造建築の本殿です。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は、現在国宝に指定されています。御本殿をつつむかのようにそびえる八雲山(やくもやま)を背景にした姿は、たくましい生命力を感じさせ、見るものに感動を与えます。(出雲大社HPより) 私的満足度「★★」:ついに憧れの出雲大社に訪問しました。広いですし見所一杯。かつてはとてつもなく大きな神社だったとのことで模型も拝見。恐れ入りました。 |