三瓶温泉(さんべおんせん) 所在地:島根県大田市 アクセス;大田市駅〜バス 泉質:泉質−含塩化土類食塩水/二酸化炭素泉 源泉数: 泉温:39℃ 湯量:不明 三瓶山の南麓に点在する温泉地の総称である。湯元旅館の下流に共同浴場の周りに旅館などが集まっているが、規模の大きな温泉街は構成していない。他元かんぽの宿と国民宿舎2軒の旅館のほか、ペンションがある。三瓶山は高原リゾートとしても人気があるが、温泉地一帯は相変わらず昔ながらの湯治場の雰囲気を守っている。薬師湯は共同浴場。秋から冬にかけては、霧海が見られ、壮観である。 昔は志学温泉と呼ばれていた。また、昔は炭酸泉も湧出しており、ラムネを製造していたが、昭和38年の雪崩で埋没してしまった。今日の源泉はそれ以降のもので、山を少し入っていった所にある。 昭和34年5月4日 - 厚生省告示第115号により、国民保養温泉地に指定。この際に温泉名も志学温泉から三瓶温泉となった。(ウィッキペディアより) 入湯:さんべ荘(日帰り) 私的満足度「★★」:典型的な国民保養温泉地といった雰囲気です。青少年交流の家まであります。みるからに善男善女が湯治をする場です。三瓶山が綺麗でした。
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