白浜温泉(しらはまおんせん)

所在地：和歌山県西牟婁郡白浜町

アクセス；紀伊田辺駅〜バス

泉質：ナトリウム塩化物泉

源泉数：

泉温：℃

湯量：リットル/分

日本三大温泉のひとつで、古くから温泉地として知られた白浜温泉。万葉集や日本書紀にも紹介され、斉明天皇や天智天皇らがはるばる都から湯治に訪れた温泉で、日本三古泉のひとつとしても数えられています。また、2014年8月28日に日本ジオパークに認定された「南紀熊野ジオパーク」のジオサイトの一つで、温泉に浸かりながら、悠久の大地の恵みを全身で味わってみては。現在は関⻄を代表するリゾート地であり、多くの旅館・ホテル・民宿などが建ち並んでいます。

白い砂浜が印象的な⽩良浜やパンダで人気のテーマパークのほか、円⽉島や三段壁などの景勝地も多く、見所満載！疲れた体を癒してくれる温泉もいっぱいで、まさに南国リゾート！

また南紀白浜空港があり東京（羽田）から75分、阪和自動車道で大阪（松原）より2時間など便利なことも魅力。（わかやま観光情報ＨＰより）

入湯：むさし（宿泊）
写真上：白浜、写真下：三段壁

私的満足度「★★」：巨大な温泉街のいたるところから湯けむりが湧き出し、高温かつ湯量豊富な温泉地です。外湯も旅館も多数あります。宿泊は定員約900人の白浜温泉最大の旅館でしたが、平日にもかかわらず大勢の宿泊客で賑わっていました。