所在地:奈良市雑司町 アクセス:近鉄奈良駅〜徒歩 正式名称:(指定日付):16・17号(昭和26年6月9日)、@東大寺南大門(なんだいもん)、A法華堂(ほっけどう)、57・58号(昭和27年3月29日)、B金堂(大仏殿)(こんどう(だいぶつでん))、C転害門(てんがいもん)、123〜125号(昭和28年3月31日)、D鐘楼(しゅろう)、E開山堂(かいざんどう)、F本坊経庫(ほんぼうきょうこ)、正倉院 正倉(しょうそういん しょうそう)219号(平成9年5月19日) 728年、聖武天皇が皇太子供養のため建立した金鐘寺が東大寺の始まり。華厳宗大本山。741年に聖武天皇が護国信仰に基づいて国分寺の建立を命じられた際、金鐘寺を大和国分寺として金光明寺と称した。743年になり聖武天皇が大仏造顕の詔を公布、745年に金光明寺にて造営が開始された際、東大寺となった。大仏は752年に開眼供養が行なわれたが、大仏殿や講堂などの伽藍が完成したのは789年になる。その後1180年に平重衝によって、1567年には松永久秀によって伽藍が焼失。現在の伽藍は1709年に再建されたものである。(東大寺HPより) 私的満足度「★★★」:中3の修学旅行で来たときには大仏だけ見て帰ったような記憶がありますが、東大寺の魅力はそれに尽きぬとの思いを強く持ちます。広大な敷地内の随所に見所が。また平成9年に国宝指定された正倉院もその大きさに驚きました。 |
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