29奈良県 帯解寺



住所:奈良県奈良市今市町734

アクセス:JR帯解駅〜徒歩

当山は弘法大師の師である勤操大徳の開基巖渕千坊の一院で霊松庵と申しました。

そして、今から約1100年前、人皇55代文徳天皇の御妃染殿皇后(藤原明子)が永い間お子様が生まれず、大変お悩みの折、祖神春日明神のお告げによって、早速勅使をたてられて帯解子安地蔵菩薩にお祈り遊ばされたところ、まもなく御懐妊、月満ちて惟仁親王(のちの清和天皇)を御安産になられました。

文徳天皇はお喜びのあまり、天安二年(858年)春、更に伽藍を建立になり寺号を改められ、無事帯が解けた寺、帯解寺(おびとけでら)と勅命せられました。

帯解の名称はここから始まりました。(帯解寺HPより) 

私的満足度「★★」:東京だと水天宮みたいなところなのでしょう。お腹の大きなご婦人がたくさんいます。売っている腹帯がなんとも妙な感じです。





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