所在地:奈良県奈良市菩提山町157 アクセス:JR和歌山本線五条駅〜タクシー 正式名称:(指定日付)69号(昭和27年3月29日)榮山寺八角堂(えいざんじ はっかくどう) 真言宗富山派、学称山。開基、藤原武智麻呂。開創、養老3年(719年)。藤原家の菩提寺として発展、南北朝時代は天皇の行宮所が置かれ、明治維新の先駆けとなった天誅組は、幕府直轄地だった代官所を襲撃した。藤原仲麻呂が父・藤原不比等と母・蘇我連子女の追善供養のために建立した。国宝建築では5例あるうちの1つである八角円堂には内陣の柱絵、格天井に菩薩様像、飛天、伎楽天、宝相華などの装飾画の残片が見られる。国宝の梵鐘も保有している。(全国開運神社仏閣ガイドHPより) 写真上:国宝八角堂 写真下:国宝梵鐘 私的満足度「★」:ちょっと不便な場所にあります。これだけなのですがしっかり拝観料を取られます。 |