十津川温泉(とつかわおんせん)
所在地：奈良県吉野郡十津川村
アクセス；近鉄大和八木駅から奈良交通バス新宮行きで4時間、バス停：十津川温泉下車
泉質：ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
源泉数：2
泉温：70℃
湯量：800リットル/分

奈良県の最南端、日本一広い村として知られる十津川村に湧出する温泉。村内の湯泉地温泉、上湯温泉と合わせて十津川温泉郷と総称される。元禄年間（1688〜1704）に炭焼人夫が発見したと伝わり、国道168号線沿いの二津野ダム湖畔を中心に温泉宿が点在する。肌にやさしいナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉の温泉を、どの宿も源泉かけ流しで使用している。気軽に入浴できる公衆浴場や村営の温泉保養館もある。谷瀬の吊橋や人力ロープウェイの野猿など、周辺の観光スポットも秘境ムードが味わえる。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

入湯：庵の湯（日帰り）

私的満足度「★★」：五条駅から日本最長の路線バスに乗ってやってきました。昨年の台風の傷跡もまだ多く残しておりいたるところ工事中で復興途上の道中でした。