湯村温泉(ゆむらおんせん)
所在地：兵庫県美方郡新温泉町
アクセス；JR浜坂駅から全但バス湯村温泉行きで25分、終点下車
泉質：ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉など
源泉数：60
泉温：98℃
湯量：2000〜3000リットル/分

湯村温泉は1000年以上も前に天台宗第3世の座主、慈覚大師により発見されたという逸話が残る温泉。温泉街は98℃の熱泉が沸き出す荒湯を中心に、春来川に沿って賑わいを見せ、ここを舞台にした吉永小百合主演のテレビドラマ『夢千代日記』で一躍脚光を浴びるようになった。街の人々が玉子や野菜、豆腐などを温泉でゆでる姿や、川辺がライトアップされる情緒ある夜の風景などは、湯の町ならではの光景だ。春来川沿いには、源泉かけ流しの「足湯」も設けられている。宿は大規模な温泉旅館から、湯治宿まで12軒がある。日帰り入浴施設は、プールもある「リフレッシュパークゆむら」、共同浴場の「薬師湯」がある。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

入湯：薬師湯、ﾘﾌﾚｯｼｭﾊﾟｰｸ湯村（日帰り）
私的満足度「★★」：時間があったので２つ入ってみました。温泉情緒あふれるところです。