28兵庫県 有馬温泉

フレーム

有馬温泉(ありまおんせん)
所在地:兵庫県神戸市北区
アクセス;神戸電鉄有馬温泉駅下車
泉質:含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉、単純二酸化炭素冷鉱泉、単純放射能泉など
源泉数:不明
泉温:83.5〜98℃(金泉)/18.6〜42.3℃(銀泉)
湯量:不明

有馬温泉は阪神の奥座敷、六甲山と愛宕山の麓に湯煙を上げる温泉。その歴史は長く、『日本書紀』に舒明天皇がこの地を訪れたと記述され、奈良時代には行基がここの温泉を使って疾病治癒を始めたと伝えられている。また豊臣秀吉をはじめ、時の権力者や著名人が数多く訪れていることでも有名だ。温泉街は幾度となく震災などの災害に見舞われてきたが、現在はレトロとモダンがうまく融合する、関西屈指の温泉街として多くの人に愛されている。鉄分を含む赤褐色の含鉄泉(金泉)が代表的な泉質。他に透明な銀泉も湧出する。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:太閤の湯(日帰り)
私的満足度「★」:ずいぶんといい値段とられましたが確かにのんびりできました。写真下は日帰り温泉施設の銀の湯。



目次へもどる

直線上に配置