所在地:京都市北区衣笠天神森町
アクセス:京都駅〜市バス
安産・厄除・子授け
御祭神:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
古くは北山の神として、大古山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇で、古くより土地の人々の信仰を集めていた。
天長八年この地に氷室が設けられ、その夫役が加賀の国より移住し、その地で崇敬していた管生石部神の分霊を勧請して、子々孫々の氏神とすべく、北山の神の西隣に祀って、祭神を管生石部神の御母木花開耶姫命と定める。
応永四年足利三代将軍義満が西園寺北山殿を山荘として造営するに方り、参拝に不便になり、両社を合祀し、現在地に移転、600年に至る。(京都十六社めぐりHPより)
私的満足度「★★」:正式名称は「敷地神社(しきちじんじゃ)」。バス停「わら天神前」からすぐの所にあります。舞台などもあって大きな天神さんでした。京都で安産祈願といえば「わら天神宮」と言われているみたいです。
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