所在地:京都市東山区大和大路通正面茶町 アクセス:JR東海道線京都駅〜バス 正式名称:豊国神社唐門(とよくにじんじゃ からもん) 国宝番号(指定日付):119号(昭和28年3月31日) 豊臣秀吉を祀るこの神社は、もとは阿弥陀ヶ峰の中腹にあり、豊臣家滅亡後、徳川幕府によって取り払われ、明治13年(1880)、明治政府が秀吉の徳を称えて、方広寺大仏殿跡に再興したという。石段を上がると豪華な唐門があり、伏見城の城門を移築したものという。唐破風がついた四脚門で、欄間や扉の彫刻に桃山時代の華麗な遺風が偲ばれる。境内には、秀吉夫人の北政所を祀る摂社貞照神社もある。秀吉にちなんだ千成瓢箪の絵馬が珍しく、宝物館には秀吉ゆかりの品が展示されている。(JR東海HPより) 私的満足度「★」:方広寺のお隣にあります。やはり唐門は素晴らしいものがあります。 |