所在地:京都市左京区下鴨泉川町 アクセス:JR東海道線京都駅〜バス 正式名称:賀茂御祖神社(下鴨神社)東本殿、西本殿 かもみおやじんじゃ(しもがもじんじゃ)ひがしほんでん、にしほんでん 国宝番号(指定日付):142号(昭和28年3月31日) 正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、上賀茂神社と並んで京都でも最も古い神社の一つです。古代豪族・賀茂氏の氏神社で、賀茂建角身命(かもたけのつぬみのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祭神にしています。平安遷都後は王城の守護神としてあがめられてきました。 白砂が敷き詰められた広大な境内には東西2棟の本殿(国宝)と55棟の社殿が建ち並び、多くは重要文化財に登録されています。また、世界文化遺産にも登録されています。 本殿西側にある「大炊殿」は神様へのお供え物(神饌)を調理する神様の台所で、重要文化財です。 境内の御手洗池の底より湧いてくる泡をかたどったのが「みたらしだんご」で、昔は無病息災を願って神前に供えられていたいたとのことです。 1月4日は古式ゆかしい行事の「蹴鞠はじめ」、5月15日には京都三大祭りの一つ「葵祭」、8月の土用の丑の日には「御手洗祭」などの有名な行事も執り行われます。 五穀豊穣や縁結びにも御利益があります。(ウェブタウン京都HPより) 私的満足度「★」:ここも奥までは良く観れません。案内をしてくれる神官さん?の話術が印象に残ってます。 平成29年5月、ご朱印を頂きに再訪。 |