所在地:京都市右京区西院春日町61番地
アクセス:京都駅〜市バス
病気厄除・厄除・病気快癒・交通旅行安全
御祭神
[第一殿] 建御賀豆智命 [第二殿] 伊波比主命 [第三殿] 天児屋根命 [第四殿] 比売神
天長十年(833)に淳和天皇が淳和院(西院)にお移りになった際、奈良春日大社よりご分霊を迎えられてお祀りされた事に由来します。
以来、皇室をはじめ藤原氏の守護神として今なお崇敬を集め、特に淳和天皇皇女崇子内親王が疱瘡を患われた折、当社にご祈願をされたところ、神前の石が内親王の身代りとして疱瘡を生じ、内親王がご快癒された事から、病気平癒の守護神として崇められています。
その石は現在も「霊石・疱瘡石」として諸病平癒を祈る多くの人々に信仰されております。境内にお祀りされている還来(もどろき)神社は旅行安全のご利益があり、又、仁孝天皇御胞衣塚(おえなづか)は安産・幼児守護の信仰があり、共に皇室のご崇敬を受けております。(京都十六社めぐりHPより)
私的満足度「★★」:奈良の春日大社をお迎えして作られたそうです。能舞台などもあり立派な神社です。
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