所在地:京都市南区吉祥院政所町3(西大路十条西入北)
アクセス:京都駅~市バス
受験合格・開運招福、ちえと能力開発の神さま
御祭神
菅原道真公(天満宮にまつる)
吉祥天女、菅原清公卿、菅原是善公、伝教大師、孔子(吉祥院にまつる)
当宮は、菅原道真公がおなくなりになって31年目に当たる承平四年(934)に菅原家ゆかりの道真公御誕生の地に朱雀天皇の勅命により創建された最初の天満宮である。
これより先、平安遷都とともに文章博士として恒武天皇に随行された道真公の祖父清公卿は遣唐使の命を受けて唐へ渡航中暴風に遭遇、船上にて吉祥天女の霊験を得て入唐、無事任務を終えて帰国後、自邸内にお堂を建て吉祥天女の尊像をまつった。
これが吉祥院の由来で地名の起源となっている。境内には道真公のへその緒を埋めたと伝えられる「胞衣(えな)塚」をはじめ、少年時代に習字に使用したという「硯の水」や顔を写したと伝える「鑑(かがみ)の井」などがある。(京都十六社めぐりHPより)
私的満足度「★★」:ここもバス停はあるのですが、市バスは1時間に1本しかない難所です。菅公ゆかりの産湯の井戸や胞衣塚が有りました。また、吉祥院もあり、ハリボテの猫の置物が可愛かったです。
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