所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1 アクセス:京阪電鉄/石山坂本線「石山寺駅」〜徒歩 形式・作庭: 文化財: 西国三十三カ所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれた。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえている。国宝の本堂・多宝塔を始め漢書、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。(滋賀県観光情報HPより) 大黒天堂脇の枯山水庭園:石山寺大黒天は万寿元年(950年前)に、ご本尊は3人の僧の夢のお告げにて湖水より出現しました。室町時代(約650年前)秘仏ご本尊の前にお前立ちの仏様が建立されました。 朗澄大徳遊鬼境の庭園:東大門手前にあるのが約八百年前の中興の祖 朗澄律師ゆかりの庭園。朗澄律師は自分の死後鬼の姿になって、石山寺の一切経と聖教を守護し、人々の降魔招福を誓い入寂されました。大きな石に刻まれているのは「石山寺縁起絵巻」に描かれた朗澄律師のお姿です。(石山寺HPより) 私的満足度「★」:石山寺に行く途中にあります。お庭としては特にどうということは無いのですが折角撮影したので一応アップしておきます。 |
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