所在地:滋賀県大津市石山寺 アクセス:京阪電鉄石山寺駅〜徒歩 正式名称:@石山寺多宝塔(いしやまでら たほうとう)国宝番号4号(昭和26年6月9日)、A本堂(ほんどう)国宝番号80号(昭和27年11月22日) 御詠歌:後(のち)の世を 願ふ心は かろくとも 仏の誓ひ おもき石山(いしやま) 西国三十三カ所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれた。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえている。国宝の本堂・多宝塔を始め漢書、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。【石山寺多宝塔】 建久5年(1194年)に源頼朝が寄進したと伝えられる日本最古の多宝塔で国宝に指定されている。均整のとれた優美な建築で、内部の柱や天井の廻りなどには仏像や草花などの絵が描かれている。(滋賀県観光情報HPより) 写真上:多宝塔 写真下:本堂 私的満足度「★★」:不思議な景色のお寺です。本堂が上手にカメラに収まらずに満足ゆく写真撮れませんでした。季節の良い時期に再訪したいです。 |