所在地:静岡県静岡市駿河区根古屋390
アクセス:JR静岡駅〜バス〜ロープウェイ
正式名称:社殿(本殿・石ノ間・拝殿)
国宝番号(指定日付):227号(平成22年12月24日)
徳川家康公をお祭りする神社です。家康公の没後、二代将軍秀忠公はただちに久能山に徳川家康公を祀る神社を造営することを命じ、大工棟梁の中井正清によって1年7ヶ月という驚くべき短期間のうちに社殿が建てられました。
社殿の様式は本殿・拝殿を石の間で接続した「権現造」(ゴンゲンヅクリ)であり、当時最高の建築技術・芸術が結集されています。神社建築における権現造の様式は久能山東照宮の造営によって確立され、日光東照宮を始め全国に多数造営された東照宮は久能山東照宮が原型とされました。(久能山東照宮HPより)
私的満足度「★★」:国宝指定されてから何度か訪問の機会を探っていいたのですが、臨済寺の庭園公開日に合わせて訪問しました。行は日本平からロープウェイにて、帰りは1000段程ある階段を下りてみました。
平成30年8月再訪。御朱印追加。
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