所在地:長野県長野市元善町 アクセス:長野駅〜バス 正式名称:善光寺本堂 (ぜんこうじ ほんどう) 国宝番号(指定日付):106号(昭和28年3月31日) 本堂は創建以来十数回もの火災に遭いましたが、そのたびに善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました。現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。 最奥の瑠璃壇には、御本尊・一光三尊阿弥陀如来様をお祀りしています。(善光寺HPより) 私的満足度「★★」:言わずと知れた善光寺です。7年に1度の御開帳のときは凄いことになることでも有名です。2009年の御開帳は673万人が参拝したそうです。 |