所在地:長野県大町市大字社宮本 アクセス:大糸線信濃大町駅〜タクシー 正式名称:仁科神明宮 本殿、中門(前殿)(にしなしんめいぐう ほんでん、ちゅうもん(まえでん)) 国宝番号(指定日付):196号(昭和28年3月31日) 本殿は、桁行3間、梁間(はりま)2間、神明造、檜皮葺(ひわだぶき)。中門(御門屋(みかどや))は四脚門、切妻造、檜皮葺。釣屋(つりや)がこれらを連結している。ともに寛永13年(1636)の造営で、江戸時代初期の端整な建築である。神明造の建築物としては、わが国で唯一の国宝である。創祀(そうし)については不明だが、平安時代に遡ると考えられている。(大町市文化財センターHPより) 私的満足度「★★」:長野から大町まで高速バス。大町からタクシーです。けっこう料金でました。だが、良い雰囲気で来て良かったです。ここは真夏が良いかもです。 |