名称：美ヶ原温泉(うつくしがはらおんせん)
所在地：長野県松本市
アクセス；JR松本駅からすぐの松本バスターミナルから松本電鉄バス美ヶ原温泉行きで20分、終点下車
泉質：アルカリ性単純温泉など
源泉数：20
泉温：40〜45℃
湯量：不明

松本市の東郊外、美ヶ原高原の山裾の標高700mの丘陵地にあり、北アルプスの眺めや松本平の夜景が美しい。美ヶ原高原の観光拠点に最適だ。美ヶ原温泉は料理自慢の小さな宿から大型旅館まで幅広い宿泊施設が揃い、田舎風景が楽しめる温泉地だ。「湯ノ原」「御母家」「藤井」と名乗る3地区の温泉の総称で、趣向を凝らした宿が点在している。奈良時代から1300年の歴史をもつ古湯で、その名は『日本書紀』に「束間の湯」として登場する。日帰り入浴施設は、露天風呂もある共同浴場の「白糸の湯」と、温水プールや水着着用のバーデゾーンがある「ウェルネスうつくし」がある。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

写真：旅館すぎもと（温泉遺産）民芸調の素朴で落ち着いた雰囲気と豊富ないで湯で親しまれ、美ヶ原温泉の中でも開湯以来最古の歴史を誇っております。おりおりの旬の味覚を盛り込んだ山菜料理・川魚料理・馬さし・つけもの・そばなど、信州ならではの手づくりの味を心がけ、静かにやすらげるくつろぎの宿として皆様のお越しをお待ち申し上げております。(宿HPより)

入湯：旅館すぎもと（撮影のみ）
私的満足度「-」：今回は撮影のみ。外側だけだと、どうということない建物ですが。