野沢温泉(のざわおんせん)
所在地：長野県下高井郡野沢温泉村
アクセス；JR戸狩野沢温泉駅からのざわ温泉交通バス野沢温泉行きで20分、終点下車
泉質：単純硫黄泉、含石膏-食塩-硫黄泉など
源泉数：約30
泉温：40〜90℃
湯量：不明

聖武天皇の時代（724〜48）に高僧・行基が発見したとも伝えられる歴史のある温泉。江戸時代には飯山藩主がたびたび訪れ、奥信濃の名湯として広く知られるようになった。源泉は30を数えて豊富な湯量を誇り、温泉街に点在する13の外湯と、村人たちが野菜を洗ったり、玉子をゆでたりと共同で源泉を利用する麻釜などが昔と変わらぬ温泉情緒を醸し出している。下駄に浴衣姿の外湯巡りは湯治場ムードを満喫させてくれる。温泉まんじゅうや野沢菜などを販売するみやげ物店も軒を連ねる。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

入湯：麻釜湯　その他（日帰り）、村のホテル住吉屋（宿泊）
私的満足度「★★」：３つくらい外湯めぐりを楽しみました。ここも熱めのお湯で身が引き締まります。
私的満足度「★★★」：一度宿泊してみないといけないなという思いもあって、「村のホテル住吉屋」さんを半年前から予約して宿泊。さすが評判の良い宿だけあって大満足でした。H30.4.21宿泊。