乗鞍高原温泉(のりくらこうげんおんせん)
所在地:長野県南安曇郡安曇村鈴蘭4306-6
アクセス;新島々からバス
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型/弱酸性低張性高温泉)/湯川温泉
源泉数:?
泉温:46.4℃
湯量:毎分1500リットル
乗鞍岳の中腹から引湯している独自源泉の天然乳白色の温泉です。70件もの施設で引湯してる乗鞍高原を代表する温泉です。強い硫黄臭があり、HP3と酸性が強いため殺菌作用も大きいです。慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・糖尿病・高血圧・動脈硬化に効能があります。体を芯からあたため湯冷めしにくい温泉です。
乗鞍高原温泉 湯けむり館は、平成25年4月に場所も装いも新たな施設として生まれ変わりました。乳白色の湯はそのままに、内湯外湯共に乗鞍岳が見渡せる、開放感いっぱいの明るい温泉になりました。湯けむり館の湯は、武田信玄によって開拓された大樋銀山から自然湧出した乳白色の温泉です。信玄が開拓当時からその疲れを癒したとも言われる湯で、その源泉は今もなお訪れる人を癒し続けています。体と心の癒しと共に、信玄の面影にも浸ってください。(湯けむり館HP等より)
入湯:湯けむり館(日帰り)
私的満足度「★★★」:白骨に早くつきすぎてお目当ての宿の日帰り温泉がまだやってなかったので、一山越えて、乗鞍高原に来てみました。ひなびた白骨とは違ってスキー場もあるためか、ずいぶんと垢抜けたところです。日帰り温泉施設の湯けむり館は白濁硫黄泉の良いお湯で、設備も良く大満足でした。
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