発哺温泉(ほっぽおんせん)
所在地:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏
アクセス;長野電鉄湯田中駅からバス
泉質:単純温泉、単純硫黄泉、硫化水素泉
源泉数:
泉温:50℃
湯量:リットル/分
志賀高原発哺温泉(ほっぽおんせん)は、志賀高原の真ん中にあり、その他の温泉、ほたる温泉・熊の湯温泉・硯川温泉、木戸池温泉、丸池・蓮池温泉、幕岩温泉、志賀山温泉、高天原温泉などの中でもっとも古い温泉です。志賀高原の麓には、渋・湯田中温泉などもありますので温泉めぐりや日帰り温泉も温泉によっては可能となります。(ホテル東館HPより)
佐久間象山の日記にも記される。明治期よりホッポと言われるようになった。由来は水蒸気の湧き出すポッポ・ポッポという音或いは、この地まで湯治で上ってくるまでに体が火照ってホッポ・ホッポと為ることからといわれている。当地には共同浴場、公衆浴場は無い。
蒸気温泉を釜に入れ温水化し、沢の湧き水と混合している。(ウィッキペディアより)
入湯:ホテル東館(日帰り)
私的満足度「★★」:「発哺」という名前が前々から気になっていて、行きたい温泉の一つでした。実は2014年に一度宿泊予約を入れて新幹線まで予約してあったのですが、台風が来てキャンセルしたことがありました。今回、車でそばまできたのでちょこっと入湯してみました。感想は、「ごく普通の温泉だったので、わざわざ宿泊するほどではないかな」といったものでした。
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