昼神温泉(ひるがみおんせん)
所在地:長野県下伊那郡阿智村
アクセス;JR飯田駅から信南交通バスで32分、バス停:ガイドセンター前などで下車
泉質:アルカリ性単純硫黄泉など
源泉数:5
泉温:27〜44℃
湯量:800リットル/分
中央アルプス南端を流れる阿智川沿いに湯煙を上げる南信州を代表する温泉郷。昭和48年(1973)に偶然発見された温泉で、伊那谷屈指の名湯として知られている。静養目的の客も多く、美人の湯と名高い湯を、自然が織りなす四季の美しさとともに堪能できる。阿智川に沿うように近代的な外観の宿を中心に、19軒の宿泊施設が立つ。温泉街の中心部で毎朝開かれる朝市では、地場産の旬野菜や山菜が購入でき、地元の人々との交流の場として名物となっている。中京圏からのアクセスが便利な温泉地だ。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:ホテルはなや(宿泊)
私的満足度「★★★」:4月中旬に花桃と桜を目的にやってきました。東京の人も訪問しやすいようにと茅野駅からの送迎バスがあり、それを利用しました。翌日は桜巡りの半日ツアーに参加。桜も桃も咲き乱れていて大満足でした。お湯もアルカリ濃度の高いぬるぬるの美人湯でした。
入湯:お宿山翠(宿泊)
私的満足度「★★」:昼神温泉2度目です。ここの魅力の一つに半日ツアーがありますが、元善光寺参りになっていたので、お庭が素敵な山翠さんに宿泊。お値段もリーズナブルで良かったです。
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