増富温泉(ますとみおんせん)
所在地:山梨県北杜市
アクセス;JR韮崎駅から山梨交通バス増富温泉行きで1時間、終点下車
泉質:ラジウム泉、含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉など
源泉数:約10
泉温:17〜31℃
湯量:不明
山梨県と長野県の県境近くに湧出し、武田信玄の隠し湯としても利用されてきた歴史ある温泉。秩父多摩甲斐国立公園の西端に位置する。国民保養温泉地にも指定されており、ラジウム成分を多く含む湯は、秋田の玉川温泉、鳥取の三朝温泉と並ぶ、ラジウム泉の名湯として知られる。「津金楼」「ホテル不老閣」など、7軒の宿泊施設が点在する。市営の日帰り入浴施設「増富の湯」もある。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:増富の湯(日帰り)
私的満足度「★★」:1日数本のバスにたっぷり1時間揺られて到着です。オレンジ色のお湯は花崗岩の粉が混入するからと風呂場の解説にありました。27度、37度、41度と3種類の桶に入りましたが、温いだけあって何時まででも入っていられる感じです。身体が相当弱ったときに長期療養で来るのに良さそうな所でした。
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