名称:鵜の浜温泉(うのはまおんせん) 所在地:新潟県上越市大潟区九戸浜241-8 アクセス;JR直江津駅よりバス 泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性低温泉) 源泉数: 泉温:27.4℃ 湯量:186リットル/分 新潟市から南へ車で約90分。日本海に沿って走る国道8号近く、松林に囲まれた鵜の浜海岸沿いに広がる温泉地。温泉の歴史は浅いが、その昔、「鵜の池」の近くに鵜の長者が住んでいたという縁起の良い伝説から「鵜の浜」と名付けられたという。 日本海の水平線に沈む夕日と、沖に浮かぶ佐渡ヶ島。さらには、白鳥が飛来することでも有名な6つの湖沼群や300年以上も湧き続ける清水「どんどの池」など、神秘的な自然美を楽しめるスポットが点在する。 また、この地に伝わる人魚伝説(佐渡ヶ島の娘と雁子浜の若者との悲恋物語)は、小川未明作の「赤いろうそくと人魚」のモデルともいわれている。(ゆこゆこHPより) 入湯:鵜の浜人魚館(日帰り) 私的満足度「★★」:人魚伝説があるのか、日帰り温泉施設の名前にもなっています。お湯はというと、海岸の近くなのですこし塩っぽく昆布茶に入っているような感じです。 |