名称:松之山温泉(まつのやまおんせん)
所在地:新潟県十日町市
アクセス;北越急行まつだい駅から東頸バス松之山温泉行きで25分、終点下車
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
源泉数:10
泉温:12〜92℃
湯量:不明
約700年前の南北朝時代に、一羽の鷹が傷ついた羽を癒していたことから発見されたと伝わる温泉。ホウ酸の含有量が多い食塩泉で、古くから薬効の高さで知られ、草津・有馬と並ぶ“日本三大薬湯”のひとつに数えられている。塩分を含むので入浴すれば体がぽかぽかと温まり、湯冷めしない。宿泊施設は16軒、日帰り入浴施設は3カ所ある。発祥伝説の伝わる鷹の湯のほか、鏡の湯や庚申の湯など、全部で10の源泉が湧く。1月15日、前年に松之山から嫁をもらった初婿を若い衆が5mもの崖から雪の中へ投げ落とす「婿投げ」と「スミぬり」は奇祭として有名。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:鷹の湯(日帰り)
私的満足度「★」:ここのお湯は他の温泉とは全然ちがいます。臭いが石油臭いです。たしかにポカポカと温まり湯ざめ無といった感じでした。一度お試しあれ。
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