名称:越後湯沢温泉(えちごゆざわおんせん)
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町
アクセス;JR越後湯沢駅下車
泉質:弱アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、単純硫黄泉など
源泉数:7
泉温:40〜77℃
湯量:1870リットル/分
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」と始まる、川端康成の名作『雪国』の舞台として知られる温泉。江戸時代にはすでに温泉が湧いていたという記録が残されており、さらに昭和以降、数回にわたって大規模な掘削が行われて現在の温泉街ができあがった。周辺は苗場山を中心にスキー場が整備され、首都圏から気軽に行けるスキーリゾートとして人気が高い。グリーンシーズンも温泉と花を楽しむハイキングがいい。公衆浴場も含めて個性的な立ち寄り湯が9カ所ある。「駒子の湯」など、5つの町営浴場で使える外湯めぐり券も販売されている。温泉を引く宿泊施設は15軒ほどで、近年リニューアルした宿も多い。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
写真上:湯沢で一番泉質が素晴らしいと思う山の湯、写真下:アルプの里
入湯:ホテル双葉(宿泊)、山の湯、駒子の湯、東映ホテル、コマクサの湯(日帰り)
私的満足度「★★★」:親戚がかつていたこともあって、何度も来て小さな子供と過ごした思い出があります。
H23.6.18:ちょいと越後湯沢で時間が出来たのでぶらりと散策。写真差し替え。
H26.8.15:ホテル双葉再訪。親戚一同10人で湯沢夏祭りの日に宿泊。非常にキャパシティーのある宿です。
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