赤倉温泉(あかくらおんせん)
所在地：新潟県妙高市
アクセス；JR妙高高原駅から車
泉質：カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉など
源泉数：数か所
泉温：51.1℃
湯量：約3400リットル/分

江戸時代に高田藩が藩の事業として温泉を引いたという、わが国唯一の藩営温泉の歴史をもつ。日本百名山・妙高山の東麓にあり、妙高山中腹の源泉より標高785mの高原に引き湯している。大正時代には名士たちが別荘を建て、乗馬やテニスなどを楽しむ高級避暑地として発展し、現在は冬はスキー、春から秋は避暑やハイキングなどのレジャー基地として賑わう。ユニークな温泉ソムリエ制度があり、現在は25軒の宿にいる公認温泉ソムリエが、温泉の基礎知識や正しい入浴法、効果的な温泉浴法などを教えてくれる。「足湯公園」や、4月下旬〜11月上旬の間に開設される「赤倉温泉大野天風呂滝の湯」も人気だ。（Ｙａｈｏｏトラベル　観光・温泉ガイドより）

入湯：赤倉観光ホテル（宿泊）
私的満足度「★★★」：赤倉温泉中心部からは少し離れていますが、我が国屈指のリゾートホテルとして有名なここに一度宿泊したかったので予約しました。予約も結構先まで一杯で人気が伺えます。温泉は絶景かつ泉質もものすごい湯の花が舞っており素晴らしいものでした。温泉設備も最高級ですし、食事も（値段が高いが）非常に良かったです。とてもお財布が心配ですが、正月休みや真夏とかに家族と連泊できれば素晴らしいと思います。