所在地:群馬県富岡市富岡1-1
アクセス:上州富岡駅~徒歩
正式名称:旧富岡製糸場 繰糸所(そうしじょ) 、東置繭所(ひがしおきまゆじょ) 、西置繭所(にしおきまゆじょ)
国宝番号(指定日付): 平成26年
世界遺産:「富岡製糸場と絹産業遺産群」富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴
明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場です。民営化後も一貫して製糸を行い、製糸技術開発の最先端として国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引しました。また、田島家、荒船風穴、高山社などと連携して、蚕の優良品種の開発と普及を主導しました。和洋技術を混交した工場建築の代表であり、長さ100mを超える木骨レンガ造の繭倉庫や繰糸場など、主要な施設が創業当時のまま、ほぼ完全に残されています。(世界遺産富岡製紙工場HPより)
私的満足度「★★」:世界遺産になる4年前に訪問していました。まさか世界遺産になるとは思わなかったうえに、さらに国宝に指定されダブルビックリです。もう一度真面目に見学しに行こうかなと思います。
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