猿ヶ京温泉(さるがきょうおんせん)
所在地:群馬県利根郡みなかみ町
アクセス;JR上毛高原駅から関越交通バス猿ヶ京行きで30分、終点下車
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉など
源泉数:7
泉温:53.7〜55.5℃など
湯量:不明
かつて江戸と越後を結んでいた三国街道の関所跡付近、三国山の南東麓赤谷湖畔にある温泉。昭和33年(1958)に、相俣ダム建設のため赤谷川沿いにあった温泉が現在地に移転し、温泉街が形成された。与謝野晶子がこの地を愛し、度々訪れたので、「三国路与謝野晶子紀行文学館」もある。宿では、ほぼ毎晩昔話の語りが聞ける「豆腐懐石猿ヶ京ホテル」や、敷地内に古民家や蔵を移築し、宿泊客が楽しめるようにしている「蔵やしき野の花畑」など、26軒の宿泊施設がある。赤谷湖を望む露天風呂が人気の「まんてん里の湯」や「猿ヶ京温泉センター」などの日帰り入浴施設もある。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:ホテル関所(撮影のみ)
私的満足度「−」:法師温泉に行く途中にあります。関所跡を観光するととなりは温泉でした。
入湯:「まんてん里の湯」
私的満足度「★」:川古温泉はここまで送迎してくれます。旅芸人の公園などをしていて良い雰囲気です。(H24.6.24記)
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